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クリスマスプレゼントは片方だけが贈る?お互いなしのカップルも?

クリスマスプレゼントクリスマス
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クリスマスといえば、カップルがプレゼントを交換するのが一般的ですよね。

ところが、意外と知られていないかもしれませんが、「プレゼントなし」のカップルが結構多いんですよ。

クリスマスにも関わらず、お互いにプレゼントを贈り合わない、あるいは片方だけが贈るカップルは少なくないんです。

それには、いろんな事情や気持ちが絡んでいるんですよね。

それで、プレゼントを贈り合わなかったり、片方だけが贈るカップルには、どんな理由や特徴があるんでしょうか?

また、なぜプレゼントを交換しなくても、良い関係を維持できるのでしょうか?

今回は、そんなクリスマスのプレゼント交換についてお話ししようと思います!

クリスマスプレゼント|片方だけなしの理由は5つ

クリスマスプレゼント

 

通常、クリスマスプレゼントといえば、カップルが互いに贈るものと考えられがちですよね。

でも、片方だけがプレゼントをするカップルもいるんです。

そんなカップルには、どんな特徴があるんでしょうか。

全部で5つ、見ていきましょう。

①想いが片方にしかない

カップルの中で、片方の感情が一方的になるケースですよね。

これは、片方がもう相手に対する感情が薄れてしまい、結果として片方だけがプレゼントを贈らないという状況になるんです。

感情が冷めた相手にプレゼントをするのは、どうしても億劫になってしまいますよね。

たとえ恋人であっても、プレゼントにはコストがかかるわけですし。

特に、感情が薄れた相手へのプレゼントは、労力をかけるのが面倒に感じられるのも無理はないですよね。

そして、もし喧嘩中だったり、関係がうまくいっていない時には、クリスマスプレゼントを贈ること自体が気まずいものになります。

残念ながら、片方だけプレゼントをしないことが原因で、別れに至るカップルもいるみたいですよ。

②片方だけが相手に尽くしたい/贈りたい

たくさんの人の中には、どうしても相手に尽くしたい、贈りたいというタイプがいますよね。

そんな人たちは、パートナーへの気配りや贈り物をすることで喜びを感じるんです。

だからこそ、クリスマスプレゼントにはいくつものアイテムを用意したり、高価なものを選んだりして、心から相手を喜ばせようとしますよね。

ただ、もらった方は、同じくらいの価値あるプレゼントを返すのがなかなか難しいんですよ。

それで、片方がプレゼントをする、あるいはプレゼントのバランスが崩れるという状況になりがちです。

でも、これは性格の違いもあるわけですから、お互いそれでいいと思っているカップルなら、何も問題はないでしょう。

③プレゼントを渡す余裕がない

さっきも触れたように、プレゼントを準備するのにはお金も時間もかかるんですよね。

通常のプレゼントでもそうですが、クリスマスプレゼントになると、予定に合わせて用意し、ちゃんとその日までに渡さなければならないんです。

この状況で、もし資金が足りなかったり、時間がなかったりすると、相手にクリスマスプレゼントを贈ることが難しくなってしまいます。

特に遠距離恋愛の場合は、互いにプレゼントを交換するのも一苦労ですよね。

こうしたさまざまな事情があって、結局は片方だけがクリスマスプレゼントを渡してしまうケースも少なくないんです。

④相手の状況を理解している

いくつかの理由から、片方だけがプレゼントを渡すことがあるんですよ。

しかし、それは単に結果的にそうなったというわけではないんです。

カップルの中には、あらかじめ話し合いをして、片方だけがプレゼントを贈ることに決めた人たちもいるんですよ。

たとえば、パートナーが何かしらの理由で大変な時期を過ごしていると、そんな相手の状況を理解してあげることが大事ですよね。

「プレゼントは無理にしなくて大丈夫」 、「でも私はあなたに贈りたいから受け取ってね」

こんな風に、片方だけがプレゼントをするというケースです。

予め片方だけがプレゼントをすると決めておくことで、トラブルを避けながら、これからも良い関係を続けていけるでしょう。

クリスマスプレゼントを片方だけが贈るデメリット

クリスマスプレゼント

次に、プレゼントを片方だけが贈るときのデメリットについて説明します。

互いに納得して片方だけがプレゼントしない場合は別として、そうでない場合には、プレゼントをした方が何かしらの見返りを期待してしまうことがありますよね。

「どうして自分だけが贈ったのに…」という感情が積もると、その不満が原因で別れを選ぶこともあり得ます。

そして、互いに納得していたとしても、後になって「見返りがない」と感じることもあるかもしれません。

片方だけがプレゼントを贈ると決めた場合は、「見返りを期待しない」という強い意志が必要です。

そうでなければ、お互いにプレゼントなしという選択をする方が良いかもしれませんね。

クリスマスプレゼントが片方だけ無しのメリット

カップル

プレゼントを片方だけが贈る場合のデメリットについて話しましたが、次は片方だけの方が良い場合について見ていきましょう。

これはプレゼントに限らず、長く続くカップルの秘訣とも言えますが、大事なのは「自分たちの価値観を大切にすること」ですね。

クリスマスはプレゼント交換が普通と思われがちですが、

「みんながそうしているから」という理由で、時間的、金銭的に余裕がないときに無理をすると、関係は長続きしません。

「自分たちはこれでいい」という共通の理解に基づく関係の方が、より長く続きます。

例えば、パートナーが浪人中などで経済的に厳しいのに無理してプレゼントを贈られたら、受け取る方も負担を感じますよね。

そんな時は最初から「片方だけがプレゼントを贈る」と決める方が良いでしょう。

もちろん、互いに納得することが前提ですが、何より重要なのは「こうでなければならない」という固定観念に囚われないことです。

クリスマスプレゼント交換のデメリット

クリスマスのプレゼント交換のデメリットについても触れてみたいと思います。

誕生日プレゼントと異なり、互いにプレゼントを交換する際には「プレゼントの価値が均等か」という問題が生じることがあります。

例えば、「自分は高価なブランド品を贈ったのに、もらったのは安価な品物だった」といった不均衡な状況が発生すると、不満が出てくることもありますよね。

これは、初めに「クリスマスプレゼントは互いに予算を決めておく」という方法で防げます。

しかし、プレゼント交換には他にもリスクが伴います。

もらったプレゼントが自分にとって喜ばしいものではない場合もあり得るんですよね。

もちろん、愛するパートナーからのプレゼントなら何でも嬉しいと思う人もいますが、

自分の好みと大きく異なるものだったり、絶対に使わないようなものが入っていた場合は、どうでしょう?

その感情は複雑になるかもしれません。

もらったプレゼントを無下に扱えないと感じるのは自然な気持ちですし、「もっと良いものが欲しかった」と思うこともあり得ますよね。

プレゼントを贈った側は、やはり贈った物を大切に使ってもらいたいと願うものです。

これは私の経験談ですが、

彼が友達とディズニーランドに行くことになり、その時にプレゼントを買ってきてくれると言いました。

彼に「なんのキャラクターがいい? 」、「どんなグッズがいい? 」と聞かれたので、好きなキャラのキーホルダーを頼みました。

ですが後日、彼がプレゼントしてくれたものは、私が言ったものとは全然違うキャラクターのマグカップでした。

私が希望したものは売っておらず、仕方なくそれを選んだのかなと思い、彼には何も言いませんでした。

プレゼントしてくれたことは単純に嬉しいのですが、彼からは何の説明もなかったので価値観の違いにとてもモヤモヤしました。

このように、プレゼントを贈るという行為が良いものであっても、それを贈られた相手がそれを気に入ってくれるかどうかはわかりません。

ましてやカップル同士となると、どうしても男女の壁が立ちはだかってしまいます。

同性の友達同士ならまだしも、異性のパートナーが確実に喜んでくれるプレゼントを把握している人はどのくらいいるのでしょうか…。

クリスマスの時期にフリマアプリなどを見てみると、パートナーからプレゼントされたであろう商品がたくさん出品されていることがわかりますね。

たとえパートナーといえども、相手の好みや欲しいものは、中々わからないものです。

折角お金を出して買っているのだから、そのお金をデート代に使った方が効率がいいというのも理に適っています。

これらのことから、「単にプレゼントをあげれば良い」というわけではないことが明らかです。

さらに、一度高価なプレゼントを贈ると、その後の期待値が上がってしまうというリスクもあります。

「去年は高級ブランドだったのに、今年はそうじゃない…」と考えるのは、人間の普通の反応ですよね。

クリスマスプレゼント交換には、こうした多くのデメリットも存在するんです。

そう考えると、「プレゼント交換はしない」という選択肢も一つの良い方法かもしれませんね。

クリスマスプレゼントなしのカップルもいる

二人の手

先に、片方だけがプレゼントを贈ることが良い場合についてお話しましたが、

お互いに納得してクリスマスプレゼントを交換しないというカップルも結構いるんです。

実は、そういったカップルは長続きする傾向にあるんですよ。

やっぱり、世間の常識に縛られず、二人で自分たちのやり方を決めることが重要です。

実際問題、遠距離の恋愛、忙しいスケジュール、経済的な余裕の問題など、様々な事情があります。

クリスマスはインフルエンザが流行する時期で、年末は仕事が忙しくなったり、忘年会などの付き合いが増えることもありますよね。

そんな忙しい時期に、無理してプレゼントを交換するために会うよりも、普段からの関係を大切にするカップルが多いんです。

また、宗教的な理由でクリスマスを祝わないというカップルもいます。

結局、大事なのは世間の価値観ではなく、自分たちにとって大切なことを尊重する姿勢ですよね。

まとめ

もし自分が相手にクリスマスプレゼントを贈っても、相手から何も返ってこなかったら、少し悲しいかもしれませんね。

でも、プレゼントは贈られたら必ず何かを返さなければならないという決まりはありません。

これはお互いの価値観に依存するところが大きいですよね。

だから、プレゼントを贈るときは、相手から何かが返ってくることを期待せず、単純に相手を喜ばせたいという気持ちで贈ることが重要です。

クリスマスに自分だけがプレゼントを贈ったとしても、バレンタインデーや誕生日など他の機会ではどうでしょう。

そういった時に、お互いの価値観の違いが明らかになることもあります。

必要があれば、お互いに意見を調整することも考えてみてください。

最終的に大事なのは、相手としっかり話し合い、素直に接することです。

カップルはそれぞれ違うので、自分たちに合ったペースで関係を築いていくことが大事ですよ。

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